USER GUIDE

会計管理テンプレート使い方の説明書

最終更新 2026-09-27
目次
  1. 最初の10分
  2. 1. このツールは何か
    1. 全体の関係
    2. 本体と顧問先のブック
    3. 資料シートと仕訳の考え方
  3. 2. 新しい顧問先を作る
    1. 手順
    2. 作られる物
    3. 最初にすること(作成後の準備)
  4. 3. 資料シートを作って資料を入れる
    1. 資料シートを作る
    2. シートの型
    3. 資料の置き場
    4. 資料シートに書くこと
    5. 画像ビューア(資料を見ながら確かめる)
    6. 複合仕訳
    7. 科目・補助科目を追加
  5. 4. 毎日すること・毎月の締め・決算のとき
    1. 毎日すること
    2. 毎月の締め
    3. 決算のとき
  6. 5. メニューとボタンの一覧
    1. メニュー「会計管理」
    2. ボタン
    3. 窓のキー
  7. 6. 設定タブの項目の一覧
    1. 会社の情報(新しい顧問先を作るときに入る)
    2. 税金の概算(前期の実績・税率)
    3. 集計と帳票
    4. 入力とエラーチェック
    5. 締めと出力
    6. 道具が使う項目(触らない)
  8. 7. 各タブの説明
    1. 資料シート(各シート)
    2. シートマスタ
    3. エラーチェック
    4. 仕訳帳(閲覧用)
    5. 仕訳帳(編集用)
    6. 総勘定元帳(閲覧用)
    7. 総勘定元帳(編集用)
    8. 貸借対照表・損益計算書・CF計算書・税区分集計表
    9. 推移表
    10. 月次の増減
    11. 内訳書の下書き
    12. 残高確認
    13. 固定資産台帳
    14. 設定
    15. 勘定科目マスタ
    16. 選択肢マスタ(タブ名「その他プルダウンマスタ」)
    17. 費目マスタ
    18. タグマスタ・摘要の型・償却率表・列の説明
    19. 隠しタブ(ふだん開かない)
  9. 8. 確認状況・重複・残高の確定・エラーチェックの考え方
    1. 確認状況
    2. 重複
    3. 残高の確定
    4. エラーチェック
  10. 9. 仕訳を会計ソフトへ出す(弥生・マネーフォワード)
    1. 出力の手順
    2. 出力の前に止まるもの・確かめるもの
    3. 会計ソフトごとの違い
    4. 取込履歴
    5. 最初の出力の前に
  11. 10. 困ったとき
  12. 付録A. 用語
  13. 付録B. 画面の名前と内部の名前の対応

読む人:会計は分かるが、このツールを初めて使う人。プログラムの知識は要りません。例として使う会社の名前は「テストB」です。

最初の10分

毎回すべてを読む必要はありません。まずここだけ読んでください。

  1. このツールは、顧問先ごとに1冊ずつ持つスプレッドシート(ブック)です。 資料(通帳・カード明細・領収書など)を1行ずつ「資料シート」に入れ、その行の右側に仕訳を書きます。仕訳帳・総勘定元帳・貸借対照表・損益計算書などは、資料シートの仕訳から自動で組み立てられます。
  2. 直すのはいつも資料シートです。 帳票や閲覧用の仕訳帳は集計結果なので直せません。仕訳帳(編集用)と総勘定元帳(編集用)で直した値は、元の資料シートの行へ自動で反映されます。
  3. 操作はメニュー「会計管理」から行います。 画面の上のメニューに「会計管理」があります。よく使う物は上段に、たまに使う物はその下の4つの小メニュー(帳票と点検/修正の取り消し/シートとマスタ/初期設定と保守)にあります。各シートの上にも同じ操作のボタンがあります。
  4. 困ったらまず「全部更新」。 仕訳帳・総勘定元帳・帳票・件数を最新にします。窓に段階と進み具合が出て、終わると「完了」と出ます。
  5. 行ごとに確認状況を付けます。 未確認(空欄)→ 要確認 → 確認済 の順です。会計ソフトへ出力するのは、原則として確認済の行です。
  6. 毎月の流れは「資料を入れる → 行を確かめる → 全部更新とエラーチェック → 残高を合わせる → 仕訳を出力 → 残高を確定」です。 詳しくは「毎月の締め」を見てください。
  7. スマホでは使えません。 スマホのアプリではメニューもボタンも出ません。パソコンのブラウザで開いてください。

1. このツールは何か

全体の関係

1顧客管理表顧問先の一覧。ここから作る
2会社のフォルダ資料の置き場(未処理・処理済)
3資料シート資料1件=1行。ここだけを直す
7会計ソフト弥生・マネーフォワードへ CSV
6帳票貸借対照表・損益計算書 ほか
4・5仕訳帳・総勘定元帳閲覧用=常に最新/編集用=直すと資料シートへ
資料シートの仕訳の列だけが集計の元になります。仕訳帳(編集用)・総勘定元帳(編集用)で直した値は資料シートへ戻ります。
順置き場役目
1顧客管理表事務所の顧問先の一覧。ここから顧問先ごとのフォルダとブックを作る
2ドライブの会社のフォルダ資料の置き場。資料の種類ごとに「未処理」「処理済」のフォルダがある
3資料シート資料1件=1行。左に資料の内容(日付・金額・明細・画像のリンク)、右に仕訳
4仕訳帳全部の資料シートの仕訳を1つに並べた物(閲覧用と編集用の2つ)
5総勘定元帳科目ごとに仕訳を並べた物(閲覧用と編集用の2つ)
6帳票貸借対照表・損益計算書・CF計算書・税区分集計表・推移表・月次の増減・内訳書の下書き
7会計ソフト仕訳を CSV で出力し、弥生会計またはマネーフォワード クラウド会計に取り込む

本体と顧問先のブック

資料シートと仕訳の考え方

2. 新しい顧問先を作る

手順

  1. 事務所の顧客管理表を開き、メニュー「顧客管理」→「フォルダ一括作成」を押します。「顧問先を作る」の画面が開きます。
  2. 顧客マスタの会社一覧から会社を選びます。まだ顧客マスタに無い会社は「新規顧客作成」で会社名・種別・決算月・会計ソフト・担当・契約状況・コードを入れます(入力内容は顧客マスタの末尾に追加されます)。会計管理のブックを作成済みの会社は選べません。
  3. 「フォルダの設定」で、作るフォルダとサブフォルダの数、資料シートにするフォルダのシートの型を選びます。口座・カード・従業員はサブフォルダの数の右に実際の名前(例「三菱UFJ 普通/楽天 ビジネス」)を「/」区切りで打てます。打たなければ「口座1」「カード1」「従業員A」などの仮の名前で作られます。
  4. 作成内容の確認で、資料のシートの置き場(別のブック/この会計管理シートの中)、資料シート用のブックの冊数(1冊にまとめる/シートごとに1冊)、経理方式(税込/税抜)、当期(第N期。任意)を選び、「実行」を押します。
  5. 作成中は段階の名前と進み具合が出ます。画面を閉じても、実行中の区切り(最長4分30秒)まで進んで止まります。同じ会社でもう一度実行すると続きから再開します。
  6. 終わると「作成後の準備」が番号つきで並びます。下の「最初にすること」を上から行います。

作られる物

最初にすること(作成後の準備)

番号は作成結果の画面の番号と同じです。画面に出なかった番号は、その会社では要りません。

番号作業出る条件手順
1全部更新を1回実行するいつも会計管理のブックでメニュー「会計管理」→「全部更新」。初回は許可の画面が出るので、使うアカウントを選んで「許可」
2読み込みの許可作成時に自動で付けられなかったとき画面に書いてある場所(例:隠しタブ「仕訳データ」のA2)を開き、セルに出ている「アクセスを許可」を押す
3別ブックへの修正の反映を有効にする資料シートを別のブックに作ったときメニュー「初期設定と保守」→「別ブックの資料シートにも修正を反映する(初回のみ)」→ 許可
4資料シート用のブックへ画像ビューアを追加資料シートを別のブックに作ったとき追加の作業を担当者(Claude)に依頼する。入った後にそのブックを開き直すと、メニューに「画像ビューア」が出る
5仮の名前を実際の名前に変更仮の名前で作ったとき資料シートのタブ名 → シートマスタの「シート名」(タブ名と同じにする)→ ドライブのフォルダ名 の順に変える
6開始残高を入力いつも勘定科目マスタの「開始残高設定」の列に期首の残高(前期末の貸借対照表から)。口座履歴のシートは3行目に口座の科目・補助科目・開始残高
7処理マニュアルに取り決めを記入処理マニュアルを作ったとき資料ごとのフォルダの「<シート名> 処理マニュアル」に、その資料の仕訳の形・貸方の決まり・注意点を書く

3. 資料シートを作って資料を入れる

資料シートを作る

メニュー「シートとマスタ」→「シートを作成」で作ります。顧問先を作るときに作ったシート以外を足すときに使います。

  1. シート名とメモを入れます(例「楽天銀行 普通」)。
  2. シートの型を選びます(下の表)。
  3. 資料シートを置くブックを選びます(この会計管理シートの中/別のブック)。既定は設定の「資料シートの置き場」です。
  4. 元資料のフォルダを決めます。「新しく作る」ならフォルダの型(口座履歴・クレジットカード・受領請求書 など)を選ぶと、3_財務会計 の中の作る場所が入ります。そこに「シート名」のフォルダと、その中の「未処理」「処理済」が作られます。既にあるフォルダを使うときは「既存のフォルダを使う」で参照します。
  5. 処理マニュアルを決めます(マニュアルの型から作る/既存のマニュアルを使う)。
  6. 「作成」(Ctrl+Enter)。型のタブを写して新しいシートを作り、シートマスタに1行追加し、通し番号・色・ボタンを付けます。途中で失敗したときは、作った物を元に戻します。

シートの型

型使う資料主な列
標準型の決まっていない資料全般日付・金額・明細
領収書現金払いの領収書・レシート日付・金額・支払先・取引内容・インボイス番号・費目・人数
受領請求書取引先から受け取った請求書日付・相手先・取引内容・費目・金額・税区分・支払日・支払手段・請求書番号
経費精算従業員の立替経費従業員・日付・金額・支払先・取引内容・インボイス番号・費目
クレジットカードカードの利用明細日付・引き落とし日・金額・支払先・取引内容・費目
AmazonAmazonビジネスの注文履歴注文日・商品名・商品および配送料の合計(税込)・適格請求書発行事業者登録番号
口座履歴(入出金)通帳(入金と出金が別の列)日付・明細・入金・出金・通帳の残高・計算の残高
口座履歴(プラスマイナス)通帳(1つの列に+−で出る明細)日付・明細・金額・通帳の残高・計算の残高
支給控除一覧表給与の支給控除一覧対象月・支給日・実支払日・項目・種別・従業員番号・氏名・金額
減価償却仕訳固定資産台帳から写す当期の償却資産コード・資産の名称・資産の勘定科目・対象の期・当期償却額
ふるさと納税個人の確定申告用(仕訳の列なし)日付・寄付先・金額
医療費控除個人の確定申告用(仕訳の列なし)日付・氏名・支払先・金額
源泉徴収票個人の確定申告用(仕訳の列なし)支払者・支払金額・源泉徴収税額など
仕訳入力用のブック資料の無い仕訳(振替・決算整理)入力のタブと仕訳のタブの2枚

どの型にも、通し番号・確認状況・ファイル名・ファイルURL・備考・対応番号・複合仕訳番号・タグ1〜3・根拠・判断・判断メモ・要確認の理由などの共通の列があります。列の意味は、見出しのセルの右上のメモ(タブ「列の説明」から付く)で見られます。

資料の置き場

資料シートに書くこと

画像ビューア(資料を見ながら確かめる)

メニュー「画像ビューア」または資料シートのボタン「画像ビューア」で開きます。選んでいる行の資料(ファイルURLの列)が、シートの横に表示されます。右上の「別ウインドウ」を押すと、大きさを変えられる別のウインドウで開きます。

キー動き
↑ / ↓前の行・次の行
N次の資料
C確認済にする
Q確認状況を選ぶ
Z元に戻す
+ / −拡大・縮小
0 / 1画面に合わせる・等倍
R / Shift+R右に回す・左に回す
L画像の下半分へ(合計・税額の辺り)
F元の画像と補正の切り替え
P全ページ表示の切り替え
Eページの並べ替え・回転・分割・綴じる
O元のファイルを開く
Alt+←移動前の行に戻る

複合仕訳

1つの資料で借方・貸方が複数行になる仕訳(給与・社会保険料・源泉所得税など)は、行を選んでメニュー「複合仕訳」(または資料シートのボタン「複合仕訳」)で入れます。

科目・補助科目を追加

選択肢に無い科目・補助科目は、メニュー「シートとマスタ」→「科目・補助科目を追加」(または各シートのボタン)で足します。勘定科目マスタの一番下に1行追加し、並び順を更新し、各シートの選択肢に加えます。「選んでいた行に入れる」を押すと、足した科目を元の行に入れます。勘定科目マスタで科目の行を選んで押すと、その科目の補助科目を追加する画面になります。

4. 毎日すること・毎月の締め・決算のとき

毎日すること

順すること押す所・見る所
1資料を入れるドライブの 未処理 フォルダ
2資料シートに行を入れ、仕訳を書く資料シート(担当者に依頼することもできる)
3行を上から確かめて確認済にするメニュー「画像ビューア」
4迷う行は要確認にして理由を選ぶ確認状況・要確認の理由の列
5集計を最新にするメニュー「全部更新」(仕訳帳だけなら「仕訳帳を更新」)
6数字を見る貸借対照表・損益計算書・総勘定元帳(閲覧用)

毎月の締め

締める月は設定の「締める月」です(空欄なら前月)。仕訳を出力の窓の既定、仕訳帳と元帳のフィルタ表示「締める月」、残高確認がこの月を読みます。シートマスタの右上に、締める月の進み具合(未処理・未確認・要確認・重複の未確認・エラー・残高の差額・未確定・確認済・未取込・出力後の変更の件数)が出ます。

順すること押す所・見る所済んだ印
1その月の資料を入れるドライブ › 3_財務会計 › 資料の種類 › 未処理—
2資料を起こす(担当者に「テストBの未処理を処理して」と依頼)資料シートに行が入り、資料は 処理済 へ移るシートマスタの「未処理」が0
3起こし終えた直後に、全シートを横断して重複の照合(担当者が行う)重複の列(重複番号・判定・根拠・理由)が入るエラーチェック「重複の候補が未判定」0件
4行を上から確かめて確認済にする。重複の組はその場で確かめるメニュー「画像ビューア」。組をまとめて見るときはメニュー「重複の判定を確認」シートマスタの「未確認」「要確認」が0・エラーチェック「重複の判定が未確認」0件
5全部更新とエラーチェックメニュー「全部更新」→「エラーチェックを数え直す」。エラーチェックのタブで件数のある規則を開いて直すエラーが0件
6口座・カードの残高を合わせるメニュー「残高確認を開く」。通帳・カード明細の月末残高を「確認した残高」に入れる差額 0
7仕訳を出力して会計ソフトに取り込むメニュー「仕訳を出力」→ 出力の前の点検 → 出力取込履歴にその回の行
8取込済にする(設定「出力と同時に取込済にする」が「しない」の会社だけ)仕訳を出力の窓の取込履歴で、その回の「取込済」シートマスタの「未取込数」が0
9残高を確定する残高確認のタブで差額0の行の「残高を確定」にチェック。全部の科目をまとめて確定するときはメニュー「帳票と点検」→「締める月の残高を確定」残高確認に「確定後に変更あり」が無い
10報告(判断できない重複の組・残ったエラー・確定した残高)担当者に「テストBの締めを報告して」と依頼—

決算のとき

すること押す所・見る所
決算整理仕訳を入れる仕訳入力用のブック、または資料シートの行。「決算」の列に本決算/中間決算を選ぶ(会計ソフトの出力に反映)
固定資産を台帳へ載せる資料シートの「固定資産」の列で判定 → メニュー「帳票と点検」→「固定資産台帳へ転記」 → 固定資産台帳で償却方法・耐用年数を入れる
減価償却費を計上するメニュー「帳票と点検」→「減価償却仕訳へ写す」(台帳の当期償却額を減価償却仕訳のシートへ写し、合計が合えば計上済)
決算で確かめる規則を見るエラーチェックの「確認の時期」が「決算で確認」「申告時に確認」の規則(期末の仮払金・立替金・長く動いていない残高・前払費用や未払計上の候補・交際費の限度額など)
税金の概算を見る損益計算書・貸借対照表の右の概算(消費税・法人税等。設定の法人・個人、資本金、課税方式などを読む)。表示期間が期首〜期末のときだけ「これから納める税金」の段が出る
内訳書の下書きを見るタブ「内訳書の下書き」(勘定科目内訳明細書の主な表と、法人事業概況説明書の月別の欄)
帳票をPDFで残すメニュー「帳票と点検」→「帳票をPDFで保存」(用紙は設定「帳票のPDFの用紙」)
達人へ渡すメニュー「帳票と点検」→「減価償却の達人へ出力(取込は未確認)」(達人の取込との照合がまだのため、出力した物は取り込む前に中身を確かめる)

5. メニューとボタンの一覧

メニュー「会計管理」

上段(毎日・毎月使う物)

名前押すと何が起きるか
全部更新未処理の件数を数え、仕訳帳(編集用)・総勘定元帳(編集用)を最新にし、マスタが変わっていれば色・選択肢・総勘定元帳の行を合わせ、帳票の式とエラーチェックを確かめる。窓に段階と所要時間が出る
エラーチェックを数え直すボタンで数える規則を1つずつ仕訳帳の行に当てて、合わない行をエラーチェックに書き出す(式で数える規則は常に最新)
画像ビューア選んでいる行の資料を、シートの横に表示する
重複の判定を確認画像ビューアを「重複の判定を確認」の画面で開き、重複の組を1組ずつ確かめる
複合仕訳選んだ行に複合仕訳を入れる窓を開く
仕訳を検索全部の期をまたいで仕訳を探す窓を開く。結果から元の行へ移れる
元帳を開く選んだ行の科目を総勘定元帳にセットして開く(帳票・推移表なら科目の行、資料シート・仕訳帳ならその行の科目)
表示期間を選ぶ帳票・総勘定元帳・推移表で集計する期間を選ぶ(期首〜期末・四半期・月・期首〜今月・前期・自由に)
仕訳を出力会計ソフトへ取り込む CSV を作る窓を開く(「9. 仕訳を会計ソフトへ出す」)
残高確認を開く残高確認のタブを開く
仕訳帳・元帳の元の行へ戻る「取引を編集」で資料シートへ移った後、仕訳帳・総勘定元帳で選んでいた行へ戻る

小メニュー「帳票と点検」

名前押すと何が起きるか
仕訳帳を更新各シートの仕訳の列を読み、仕訳帳(編集用)と総勘定元帳(編集用)を最新にする(帳票・エラーチェックは回さない。全部更新より短い)
元帳を更新総勘定元帳(編集用)で選んだ科目の仕訳を読み込み、日付の順に並べる
推移表を再作成推移表の月の範囲を変えた後に、推移表を作り直す
帳票をPDFで保存開いている帳票(帳票以外のタブなら帳票の全部)をドライブにPDFで保存する
締める月の残高を確定締める月の末日までの全部の科目の残高を確定する(確認済でない行があれば確定しない)
マスタに無いものの整理資料シートの勘定科目・補助科目・税区分のうちマスタに無い物を一覧にし、マスタに追加するか正しい名前に置き換える
未処理フォルダの資料を数える元資料フォルダの「未処理」のファイルを数え、シートマスタに書く
固定資産台帳へ転記固定資産と判定した行を探して、固定資産台帳の一番下に1行ずつ書き写す
固定資産台帳への転記を取り消す直前の1回の転記で台帳に写した行を空け、元の行を「台帳未転記」に戻す
減価償却仕訳へ写す固定資産台帳の当期の償却額を減価償却仕訳のシートへ写し、合計が合えば計上済にする
減価償却仕訳への写しを取り消す直前の1回で写した行を空け、当期の列を元(未計上)に戻す
減価償却の達人へ出力(取込は未確認)固定資産台帳を達人の資産ファイルの形の CSV で保存する(達人の取込との照合は未確認)

小メニュー「修正の取り消し」

仕訳帳(編集用)・総勘定元帳(編集用)で直した内容は、スプレッドシートの元に戻す(⌘Z)では資料シートまで戻りません。ここから1回分ずつ戻します。

名前押すと何が起きるか
直前の修正を元に戻す仕訳帳・元帳での直前の修正を、資料シートの値ごと元に戻す(中身を見せてから戻す。他の人の修正があるときは確かめる)
元に戻した修正をやり直す元に戻した修正をもう一度当てる

小メニュー「シートとマスタ」

名前押すと何が起きるか
シートを作成型を選んで資料シートを作る(フォルダ・処理マニュアル・シートマスタの行まで)
科目・補助科目を追加勘定科目マスタに科目・補助科目を足し、各シートの選択肢に加える
過去の仕訳から根拠を記入資料シートの「根拠」が空の行に、費目マスタと過去の同じ相手の仕訳(前例)から確認の要点を書く
費目マスタに使用件数を記入費目マスタの費目ごとに、使った件数と最後に使った日を書く
作業ごとの列の表示作業に要る列だけを出す(下の5つ)
入力の列を表示資料の内容と仕訳を入れるときの列だけを出す
税区分の点検の列を表示科目と税区分を点検するときの列だけを出す
資料との照合の列を表示資料と行を突き合わせるときの列だけを出す
出力の確認の列を表示会計ソフトへ出す前に確かめる列だけを出す
切り替える前の表示に戻す列の表示を切り替える前の状態に戻す

どの列がどの作業で出るかは、タブ「列の説明」の「入力」「税区分の点検」「資料との照合」「出力の確認」の列で決まります。

小メニュー「初期設定と保守」

名前押すと何が起きるか
シートを作成の入口をドライブに置く会計管理のブックを開かずに「シートを作成」を開けるリンクを作り、3_財務会計 に置く
別ブックの資料シートにも修正を反映する(初回のみ)資料シートが別のブックにある会社で、仕訳帳・元帳での修正を資料シートへ反映できるようにする(1回だけ。許可の画面が出る)
画像ビューアの別ウインドウのURLを確かめる別ウインドウが開かないときに、画像ビューアが持っているURLを見せる
ボタンを置き直す全部のシートのボタンを消して、決まった場所に置き直す(列の幅を大きく変えてボタンがずれたとき)
全部更新(形・色・帳票も作り直す)「前と同じなら飛ばす」ための控えを捨ててから全部更新する。手で書式・色・メモを変えて崩れたときに、全部を当て直す(時間がかかる)
見出しに列の説明を付け直す見出しのセルのメモ(列の説明)を付け直す

ボタン

各シートの見出しより上の行に、押すと動くボタンがあります。押すとメニューと同じ処理が動き、押した瞬間に何をするかの1行が右下に出ます。

ボタン押すと何が起きるか置いてあるシート
全部更新メニュー「全部更新」と同じ資料シート・仕訳帳・シートマスタ・総勘定元帳・帳票・推移表・月次の増減・内訳書の下書き・エラーチェック・残高確認・固定資産台帳
仕訳帳を更新メニュー「仕訳帳を更新」と同じ資料シート・仕訳帳(編集用)・シートマスタ
複合仕訳メニュー「複合仕訳」と同じ資料シート
科目・補助科目を追加メニュー「科目・補助科目を追加」と同じ資料シート・仕訳帳(編集用)・シートマスタ・総勘定元帳(編集用)・勘定科目マスタ
仕訳を出力メニュー「仕訳を出力」と同じ資料シート・仕訳帳(編集用)・仕訳帳(閲覧用)・シートマスタ
画像ビューアメニュー「画像ビューア」と同じ資料シート
元に戻すメニュー「直前の修正を元に戻す」と同じ仕訳帳(編集用)・総勘定元帳(編集用)
表示期間を選ぶメニュー「表示期間を選ぶ」と同じ総勘定元帳(閲覧用・編集用)・帳票
元帳を更新メニュー「元帳を更新」と同じ総勘定元帳(編集用)
推移表を再作成メニュー「推移表を再作成」と同じ推移表
エラーチェックを数え直すメニュー「エラーチェックを数え直す」と同じエラーチェック
固定資産台帳へ転記メニュー「固定資産台帳へ転記」と同じ固定資産台帳
元帳を開く行の横の小さなボタン。選んだ科目の行へ動き、押すとその科目の総勘定元帳を開く帳票・推移表

窓のキー

6. 設定タブの項目の一覧

設定タブは「項目・値・影響」の3列です。項目は名前で探すので、行の並びを変えても、メモの行を足しても動きます。項目の名前は変えないでください。「影響」の列に、何に効くかが書いてあります。行が無い項目は、全部更新のときに既定の値で足されます。

会社の情報(新しい顧問先を作るときに入る)

項目何に効くか既定の値
期首帳票の期間の初期値。会計期間の外の日付をエラーチェックで指摘。期首〜期末と同じ期間のときだけ帳票に「これから納める税金」の段を表示決算月から
期末帳票の期間の初期値。申告・予定納税の期限。期末に残っている仮払金などの判定決算月から
経理方式仕訳を出力の税込/税抜の既定。エラーチェックの金額の判定(税抜なら税抜で判定)作成の画面で選んだ値(税込/税抜)
会計ソフト仕訳を出力のマネーフォワード/弥生の既定。エラーチェックの文字数の上限顧客管理表から
業種未使用空欄
法人・個人個人事業主なら法人税等の概算は対象外・消費税の申告期限は翌年3月31日。役員報酬・交際費などの規則を判定しない顧客管理表から
資本金1億円以下なら法人税の軽減税率・事業税の概算・少額特例と交際費の定額控除の規則。住民税の均等割の区分顧客管理表から
納税義務免税事業者なら消費税は0・税区分に関わる規則を判定しない顧客管理表から
課税方式消費税の概算の控除の計算(本則課税/簡易課税/2割特例/3割特例)。簡易課税・特例なら仕入側の税区分の規則を判定しない顧客管理表から
簡易課税の事業区分簡易課税のみなし仕入率(第1種〜第6種)。簡易課税なのに空ならエラーチェックで指摘顧客管理表から
仕入税額控除の方式全額控除/一括比例配分/個別対応。全額控除なら課税売上割合95%未満などを指摘空欄
インボイス登録番号免税なのに番号がある・2割特例なのに番号が無い を指摘顧客管理表から
インボイス登録日未使用顧客管理表から
端数処理弥生の税抜で消費税額を書くときの端数(切り捨て/切り上げ/四捨五入)空欄=切り捨て
資料シートの置き場シートを作成で最初に選ばれる資料シートの置き場作成の画面で選んだ値

税金の概算(前期の実績・税率)

項目何に効くか既定の値
前期の消費税額(国税分)今期に払った消費税の中間納付(確定申告で納める額から差し引く)空欄
前期の法人税額今期に払った法人税の中間納付空欄
前期の地方法人税額今期に払った地方法人税の中間納付空欄=前期の法人税額×10.3%
資本金等の額住民税の均等割の区分空欄=資本金で判定
従業者数住民税の均等割の区分(市町村分は50人超かどうか)空欄=50人以下
法人住民税の法人税割の税率住民税の法人税割の税率(10.4 でも 0.104 でもよい)空欄=標準税率
事業税の税率(超過)事業税の所得割の税率。3段を / で区切る(3.75/5.665/7.48 の形)空欄=標準税率
均等割の額(年額)住民税の均等割(都道府県分と市町村分の合計の年額)空欄=標準税率の額
前期の事業税額今期に払った事業税等の中間納付空欄
前期の特別法人事業税額今期に払った特別法人事業税の中間納付空欄=前期の事業税額×37%
消費税の申告期限の延長延長の届出をしている法人はチェック。確定申告の期限を1か月後にする外す

集計と帳票

項目何に効くか既定の値
表示期間の開始帳票・総勘定元帳・元帳で集計する期間(全部のタブで1つ)。「表示期間を選ぶ」で変える期首
表示期間の終了同上期末
未確認・要確認を含めるチェックありなら未確認・要確認の仕訳も集計する。各帳票のチェックボックスはこの値の写し入れる
帳票は取込済のみ集計チェックありなら取込済の仕訳だけを集計する(会計ソフトの試算表と突き合わせるとき)外す
内訳書の期間内訳書の下書きを期首〜期末で集計するか、表示期間で集計するか期首〜期末
月次の増減の基準(金額)月次の増減:前月・前年同月との差がこの金額以上の科目を出す空欄=基準なし
月次の増減の基準(増減率)月次の増減:増減率がこの率以上の科目を出す空欄=基準なし
帳票のPDFの用紙帳票をPDFで保存の用紙と向きA4横
帳票のPDFの保存先フォルダ帳票のPDFの保存先(フォルダのURL)空欄=このブックのあるフォルダ
帳票のPDFで科目の色を外すチェックありなら科目・補助科目・税区分の色を外して保存する外す
期の番号(第N期)帳票のPDFの表題に「第N期」を付ける空欄=付けない
金額の数字の書体仕訳帳・総勘定元帳の金額の数字の書体(等幅にすると桁の縦がそろう)標準
日常で開かないシートを隠すチェックありなら償却率表・列の説明・タグマスタ・摘要の型を隠す外す

入力とエラーチェック

項目何に効くか既定の値
科目を変えたら税区分も入れ替える科目・補助科目を変えたとき、税区分を勘定科目マスタのデフォルト税区分に入れ替える。外すと空欄の税区分だけ入れる入れる
重複から除く科目重複の照合でこの科目の行を候補に出さない(「、」区切り)支払手数料
固定資産の表示区分この表示区分の科目が借方で「固定資産」の欄が空欄の行を拾う有形固定資産、無形固定資産
台帳へ載せる科目この科目が借方で「固定資産」の欄が空欄の行を拾う。「なし」で使わない一括償却資産、消耗品費/少額減価償却資産
会議費の1万円基準で判定する規則「会議費の飲食で1人当たり1万円超」を判定する外す
登録番号が無くても控除できる費目規則「登録番号が無いのに適格の税区分」で、この費目の行を判定しない電車・バス代(国内)
少額特例を使う規則「登録番号が無いのに適格の税区分」で、税込1万円未満の行を判定しないしない
全部更新でメニューの規則も数える全部更新の最後の段で、ボタンで数える規則も数える(時間がかかる)しない
確認済の後に変わった行を出す「エラーチェックを数え直す」のたびに確認済の行を控え、前回と違う行を出すしない
前例の相手先の列前例を探すときに相手先として見る資料シートの列(前から順に)支払先、取引先、相手先、明細
前例の件数前例として数える件数(新しい方から)20

締めと出力

項目何に効くか既定の値
締める月仕訳を出力・フィルタ表示・残高確認の締める月(日付か「2026/08」の形)空欄=前月
シートマスタに締めの段を出すシートマスタの合計の右に、締める月までの締めの段ごとの件数を出す出す
残高確認に口座の月末の行を出す全部更新のたびに、口座・カードのシートごとに締める月の末日の行を残高確認に足すしない
出力と同時に取込済にするする=CSVを保存した時点で取込済を記入。しない=取込履歴の「取込済」を押したときに記入する
CSVの文字コード出力する CSV の文字コード。自動なら弥生=Shift_JIS、マネーフォワード=UTF-8自動(会計ソフトに合わせる)
出力したCSVをドライブに保存チェックありなら、出力した CSV を保存先フォルダにも保存し、取込履歴から開ける本体の値を引き継ぐ
出力したCSVの保存先フォルダCSV を保存するドライブのフォルダのURL空欄=このブックのあるフォルダ
全部更新の確認する=全部更新の窓で「実行」を押すまで始めない。省く=窓を開いた時点で始めるする

道具が使う項目(触らない)

項目何に効くか
シートの型のブックシートを作成で型を選ぶ元のブック
スクリプトの版このブックに入っている道具の版(全部更新のときに書かれる)
最後に当てた日道具を入れ直した日
スクリプトIDこのブックの道具の住所(直しを届けるのに使う)

7. 各タブの説明

直してよい所と直さない所をまとめます。「集計結果のため編集不可」と出ているタブは、打ち込もうとすると警告が出ます。直すときは資料シートで直してください。

資料シート(各シート)

シートマスタ

エラーチェック

仕訳帳(閲覧用)

仕訳帳(編集用)

総勘定元帳(閲覧用)

総勘定元帳(編集用)

貸借対照表・損益計算書・CF計算書・税区分集計表

推移表

月次の増減

内訳書の下書き

残高確認

固定資産台帳

設定

勘定科目マスタ

選択肢マスタ(タブ名「その他プルダウンマスタ」)

費目マスタ

タグマスタ・摘要の型・償却率表・列の説明

隠しタブ(ふだん開かない)

タブ役目
仕訳データ全部の資料シートの仕訳の列を式で縦に並べた表。帳票・総勘定元帳・残高確認はここを読む
月×科目の合計月次の増減が読む合計
エラーチェックの作業列エラーチェックの規則が読む計算の列
プルダウンの見本選択肢の見本(色の引き先)
出力の控え仕訳を出力で取込済を戻すための控え(初めて出力したときに作られる)
取込履歴仕訳を出力の履歴(初めて出力したときに作られる。仕訳を出力の窓から見る)

隠しタブは直さないでください。

8. 確認状況・重複・残高の確定・エラーチェックの考え方

確認状況

重複

同じ取引が2つの資料シートに入っていないか(例:カード明細と領収書の両方に同じ支払い)を確かめます。

値意味確かめ方
重複と判断同じ取引。確認すると、残す行のほかの行の仕訳を空けるEnter で確認(まとめて確認もできる)
判断できない資料だけでは決められない判定を選び直して確認
未判定まだ判定していない・組の中で食い違う判定を選んで確認
別取引だが可能性あり別の取引と見ているが、同じ取引の可能性が残る1組ずつ見る
別取引(確実)明らかに別の取引まとめて確認できる

残高の確定

エラーチェック

9. 仕訳を会計ソフトへ出す(弥生・マネーフォワード)

出力の手順

  1. メニュー「仕訳を出力」(またはボタン)で窓を開きます。
  2. 選ぶもの:確認状況(確認済/要確認/未確認)・取込状況(未取込/取込済)・締める月の末日まで・形式(マネーフォワード/弥生)・経理方式(税込/税抜)。既定は設定の会計ソフト・経理方式・締める月です。
  3. 「出力」を押すと、仕訳帳を更新 → 点検 → CSV → 取込状況に記入 の順に進みます。CSV は各資料シートの仕訳の列から作ります(仕訳帳は経由しません)。
  4. 保存した CSV を、会計ソフトの仕訳の取込で取り込みます。
  5. 取込状況に「取込済」と取込日が入ります(設定「出力と同時に取込済にする」が「しない」の会社は、会計ソフトに取り込めたのを確かめてから、取込履歴の「取込済」を押します)。

出力の前に止まるもの・確かめるもの

会計ソフトごとの違い

マネーフォワード クラウド会計弥生会計
形式見出しのある CSV見出しの無い CSV
文字コードUTF-8Shift_JIS(Shift_JIS で出せない文字は出力の前に点検)
税区分選択肢マスタの「MF」「MFインボイス」の列の書き方選択肢マスタの「弥生」の列の書き方(税抜経理では「込」を「内」に読み替え)
摘要の上限200字半角64桁(超えた分は取込で切れる)
科目名の上限100字半角24桁(超えると取り込めない)

取込履歴

最初の出力の前に

10. 困ったとき

出ている表示・起きていることどうすればよいか
メニュー「会計管理」が出ないブックを開き直す(開いてから数秒かかります)。スマホのアプリでは出ません
初めて押したときに許可の画面が出た使うアカウントを選んで「許可」。1回だけです
「他の処理が実行中です。終了後に実行してください」全部更新などが動いています。終わってからもう一度押す。前の窓を閉じた場合は、数分待つと開始できます
開いたときに、前回の全部更新が途中で止まったと出たもう一度「全部更新」を押す
全部更新で「形を整えています」と出て長い道具を入れ直した後・シートや列を足した後の初回だけ数分かかります。そのまま待つ
帳票・元帳の数字が古い閲覧用の帳票は常に最新です。編集用の仕訳帳・元帳は「仕訳帳を更新」「元帳を更新」を押す
貸借対照表の最下行(貸借の差額)が 0 でない勘定科目マスタの開始残高(右の開始残高の検証)と、エラーチェック「借方金額と貸方金額が違う」を見る
閲覧用・帳票に打ち込もうとして警告が出た集計結果なので直せません。行の「取引を編集」から元の資料シートで直す
「別ブックのシートへは反映できません」メニュー「初期設定と保守」→「別ブックの資料シートにも修正を反映する(初回のみ)」を実行するか、「取引を編集」から直す
「仕訳帳が最新ではないため、範囲の貼り付けは反映できません」「仕訳帳を更新」を押してから貼り付け直す
「行と入力元の取引が一致しないため反映していません」並べ替え・行の移動の後は「仕訳帳を更新」を押してから直す
「入力元の値が仕訳帳の表示と異なります」他の人が資料シートを変えています。「仕訳帳を更新」を押してから直す
「複合仕訳の行は『取引を編集』から複合(入力)で修正してください」複合仕訳の行は、取引を編集で元のタブを開いて直す
「仕訳帳に行は追加できません」行は資料シートに足す
「ロックした期間の行です」・直した値が元に戻るその日までの残高を確定しています。直す必要があれば、残高確認で確定を外してから直す
仕訳帳で直した内容を戻したい(⌘Z で戻らない)メニュー「修正の取り消し」→「直前の修正を元に戻す」
セルに「アクセスを許可」が出ている・#REF! が出ている別のブックを読む許可がまだです。そのセルを選んで「アクセスを許可」を押す
エラーチェックに「未判定」と出るメニュー「エラーチェックを数え直す」
エラーチェックに「停止中」と出るエラーチェックの上の「自動で数える」にチェックを入れる
エラーチェックに「判定後の変更あり・要再実行」と出る数えた後に仕訳が変わっています。「エラーチェックを数え直す」
選択肢に科目が無い「科目・補助科目を追加」で足す
「マスタに無い科目」などのエラーが出るメニュー「マスタに無いものの整理」でマスタに足すか、正しい名前に置き換える
ボタンがずれた・重なった・無いメニュー「初期設定と保守」→「ボタンを置き直す」
色・書式・見出しのメモが崩れたメニュー「初期設定と保守」→「全部更新(形・色・帳票も作り直す)」
画像ビューアの別ウインドウが開かないメニュー「初期設定と保守」→「画像ビューアの別ウインドウのURLを確かめる」
画像ビューアに資料が出ないその行のファイルURLの列にリンクがあるかを見る。資料の置き場が別の人のドライブなら、共有を確かめる
シートを足したのに集計されないシートマスタに行があるかを見る。シートは「シートを作成」で作る
新しい列を足したら動かなくなった見出しの名前を元に戻す。見出しの名前で列を探しているので、名前を変えると読めなくなる

付録A. 用語

用語意味
ブックスプレッドシート1冊
シートブックの中の1枚のタブ
資料シート資料を入れるシート。列名では「入力元」
仕訳の列資料シートの右側の、仕訳用日付から貸方税区分までの列
修正仕訳帳(編集用)・総勘定元帳(編集用)で直して資料シートへ反映すること
取り消し用の記録修正を元に戻すための記録
表示期間帳票・元帳で集計する期間(会計期間の期首・期末とは別)
確認状況未確認→要確認→確認済
取込状況会計ソフトへ取り込んだか(取込済)
重複の判定列「重複判定結果」の値
規則エラーチェックの1行
型資料シートの形(標準・領収書・口座履歴 など)
残高を確定その日までの残高を動かさない印
横に表示/別ウインドウ画像ビューアの出し方
選択肢マスタタブ「その他プルダウンマスタ」

付録B. 画面の名前と内部の名前の対応

担当者(道具を直す人)向けです。ふだんの作業では読む必要はありません。画面の名前の正本は 呼び名の一覧.md、メニューの並びは コード.gs の MENU、ボタンは ボタン.gs です。

画面の名前内部の名前
全部更新updateAll
エラーチェックを数え直すrunErrorChecks
画像ビューアshowSidebar
重複の判定を確認showDupConfirm
複合仕訳showCompoundJournal
仕訳を検索showSearch
元帳を開くshowLedgerForSelectedRow(行のボタンは showLedgerForRow)
表示期間を選ぶshowPeriodDialog
仕訳を出力showExportJournal
残高確認を開くopenLockTab
仕訳帳・元帳の元の行へ戻るlveBack
仕訳帳を更新updateJournal
元帳を更新refreshLedgerEdit
推移表を再作成rebuildTrend
帳票をPDFで保存saveReportPdf
締める月の残高を確定lockCloseMonth
マスタに無いものの整理showMasterCleanup
未処理フォルダの資料を数えるcountUnprocessed
固定資産台帳へ転記assetTransfer
固定資産台帳への転記を取り消すassetTransferUndo
減価償却仕訳へ写すassetPostDepreciation
減価償却仕訳への写しを取り消すassetPostDepreciationUndo
減価償却の達人へ出力(取込は未確認)showAssetExport
直前の修正を元に戻す(ボタン「元に戻す」)undoWriteBack
元に戻した修正をやり直すredoWriteBack
シートを作成showCreateSheet
科目・補助科目を追加showAddAccount
過去の仕訳から根拠を記入fillBasisFromPrecedents
費目マスタに使用件数を記入countRuleUsage
入力の列を表示/税区分の点検の列を表示/資料との照合の列を表示/出力の確認の列を表示/切り替える前の表示に戻すviewForInput/viewForTax/viewForMatch/viewForOutput/viewRestore
シートを作成の入口をドライブに置くshowDriveEntry
別ブックの資料シートにも修正を反映する(初回のみ)enableExternalWriteBack
画像ビューアの別ウインドウのURLを確かめるshowWindowUrl
ボタンを置き直すresetButtons
全部更新(形・色・帳票も作り直す)masterSigForget
見出しに列の説明を付け直すapplyColumnNotes
顧客管理表のフォルダ一括作成(顧問先を作る)mcOpen(顧問先を作る/顧問先作成.gs)